「私の心が答えを知っている。」

 

「私の心が答えを知っている。」

 

この文章が伝えようとしていることを
もう少し文字数を増やして私なりに書き換えるなら…

 

私の心の“感情”は、私にとって正しい答えを知っている。

私の心がうれしい、楽しい、幸せなど、
心地よい感情を感じるのであれば、
それは、私にとって“正しい”ということ。

私の心が怒り、悲しみ、苦しさなど、
不快な感情を感じるのであれば、
それは、私にとって“正しくない”ということ。

 

という感じかな。

 

上では分かりやすく“感情”という言葉を選びましたが、
実は、心が私たちに答えを教えてくれる方法は、
感情以外にも
心の状態…明るい、暗い、軽い、重い、など
感情ではない“感覚”も大切なサインとなりますし、

ときに身体の状態、
軽い、重い、エネルギーがみなぎる、元気がない、など
“体感”を通して教えてくれることもあります。

 

くれぐれも間違えないでいただきたいのは、
「心が答えを知っている」というのは、
決して「心に思い浮かんだこと」…
たとえば、こうしたい、あれがほしい、などの“欲求”が
必ずしも自分にとって正しい答えではない、ということです。

(補足。大きな視点で見れば、どんな“欲求”も正しいのですが、
 小さな人間としての私視点で見れば、必ずしも正しいわけではない、という意味です)

 

なぜなら、“欲求”は、
心からの純粋な求めの場合もあれば、
ときに世間体や見栄を意識して“頭”だけで作り出した場合もあるから、です。

でも、私たちは、
自分の“欲求”が心が純粋に求めている“本音”なのか、
世間体や見栄を意識した本音っぽい顔をした“建前”なのか、は、
自分自身ではなかなか判別できません。
(なかには本音を抑圧しすぎた結果出てくる、悪魔のような“欲求”もありますが…)

 

そこで“感情”の出番です。

 

やりたいと思っているコト。
ほしいと思っているモノ。

それらをできた現実が、
それらを手にした現実が、
今、目の前にやって来たとして、
本当に私はうれしいと思うのか。
楽しいのか。幸せで心が満たされるのか。を想像してみる。

もし心地よい感情を感じたのなら、
その欲求は、“本音”なのでしょう。

でも、もし心が苦しくなったり、不安になったり、
ずっしりと重くなったのであれば、
その欲求は、“建前”からやって来たものかもしれません。

 

だけど、当然のことながら、
「何も感じない」とか
「まったくわからない」ということもあります。

そういうときは、
自分で実際にその“欲求”に従って行動してみて、
本音だったのか、建前だったのか、を知るしかありません。

人間は、“頭”だけで学ぶのではなく、
経験して、心で感じて、はじめて学べるようにできているので、
想像してみても本音か建前かよくわからないというときは、
自分で行動して、心で感じて、答えを確かめなさい、ということなのです。

 

 

あと、感情は、
自分の考え方・価値観が
自分にとって良きもの・好ましいものかどうか、も教えてくれます。

もうこれはとてもシンプルで、
何かを考えたときに、
心の中に不快な感情が溢れてきたら、
「その考えはあなたにとって好ましくないものですよ」というサインです。

良くない・好ましくない考え方や価値観、とは、
あなたをあなたらしさや幸せから引き離してしまう考え方や価値観、だと思ってください。

 

たとえば、
自分の未来を考えて
「ああなったらどうしよう」
「こうなったらどうしよう」と不安なイメージが浮かんできたとき。

あなたの心には、重い暗雲が立ち込めるでしょう。

つまり、このときの心の重さが教えてくれることは、
「不安に意識を向けるのは良くないですよ」
「その不安像は、あなたを幸せにしてくれるものではありませんよ」というサインです。

ここであなたがすることは、
自分の心が幸せで満たされるような未来を思い描くこと。
そして、その未来を実現するために、
今のあなたができることを小さなことから着実に取り組んでいくこと。

この2つです。

 

もちろん、理想の未来を実現するための取り組みは、
周りのアドバイスや世間の情報に流されるのではなく、
(特に○○しなければ!○○するしかない!という情報には要注意)
しっかりと自分の感情に意識を向けながら、
自分に合ったもの=自分らしくて、自分を幸せへと導いてくれるもの、を選ぶこと。

 

いつでもどこでも
自分の感情、が、頼りなのです。

 

この他、
「私はダメだ」
「私は結婚できないかも」
「私は恋愛がうまくいかない」
「私はお金がない」…なんていうことを考えたときに
立ち上がれないくらい落ち込んだり、絶望したり、
心がチクチクと痛んだり、不安な思いが湧き上がってくるのなら、

その考えはあなたにとって良くないよ――――

というサインです。

 

でも、
きっとあなたは、あなた自身の過去を確固たる根拠として

本当に、私、ダメなんです。
本当に、これまで恋愛がうまくいかなくて。
本当に、ずっとお金がなくて。

「だから、これは“事実”なので、考え方や価値観の問題ではないのです」

とおっしゃられることでしょう。

 

だけど、その過去の現実は、
「その考え方はあなたにとって良くないよ。幸せから離れちゃうよ」と
心が苦痛というサイレンを鳴らしながら懸命に教えてくれていた、
あなたにとって好ましくない価値観をあなたは信じ続け、
その価値観に応じた現実を引き寄せていただけ、なのです。

つまり、過去の現実は、
「あなたはこんな価値観を持って生きていますよ」ということを
見せてくれていた、だけ。

 

そして、あなたの今の現実は、
「これまでのあなたはこんな価値観を持って生きてきましたよ」ということを
見せてくれている、だけ。

今の現実は、
今の私が感じているものだけど、
単なる「過去の結果」で、
今、この瞬間のあなた、とは、一切関係ないものなのです。
(もちろん、未来のあなたとも!)

 

だから、
心が苦しくなるような考え方は、
潔く、ポイッと捨ててしまって構いません。

だって、その考え方を持っていることは、
自分らしくもなければ、幸せから遠ざかるだけなのだから。

そして、今度は、
自分の心が明るく軽やかになるような考え方を
新たに自分の中で作り出しましょう。

 

とはいえ、
私はダメだ。から、
いきなり、私、天才!私、最高!と思い込もうとしないように。
(登山初心者がいきなりエベレストを目指すようなものですから)

「ダメなところがあっても大丈夫」とか
「案外、私、ダメじゃないかも」とか
あなたの心が受け入れられる範囲で少しずつ自己評価を上げてみてくださいね。

(自己評価を高めるためのもっと詳しい方法は、3/26開催の講座でお伝えします!)

 

 

「私の心が答えを知っている。」ということは、
私たちの心に備わった“感情”という便利なセンサーに
もっと意識を向けて、もっと頼って、信じて、生きていきましょう!ということ。

そうすると頭だけで答えを探す生き方よりも
もっとシンプルになれるし、もっとラクに楽しく生きていけるようになるのです。

 



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2 件のコメント

  • 今朝空にむかってこんな不安な想像は
    もー要らないとさけんでいました
    何回もわいてくるけど要らないよ
    そんなことをしていたら今この記事を
    読みました
    わたしはわたしを愛していこうと
    決めたんです
    不安になる想像は要らないよ
    また読み返します
    まっきーさん今日もありがとう

    • ちょうどいいタイミングで記事をお届けできたようでよかったです。
      そう、なんか、ふと「あっ、これ書こう!」って思ったんですよね。

      決めること、大切です。
      わたしはわたしを愛する、ホント大切です。

      たまさんがさらに善き方向へと進んでいかれますように。。。☆

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    ABOUTこの記事をかいた人

    星読み師まっきー(永山まきこ)

    大阪在住。太陽みずがめ・月おうし。ねこ中毒(重度・笑)。 2010年より「星読み師」としてプロ活動を開始。 現在は、個人セッション(対面・通信)を中心に、マンツーマン/グループでの星読み講座を開催し、講師活動も行う。2015年2月より大阪・中津にオフィスを構え、全国各地・海外から多数のクライアントが訪れている。