【頑張り屋さんなあなたに送る星とココロのストーリー】③(全10回)

 

頑張り屋さんシリーズ、
今日は3回目。
太陽星座を参考にして
自分の「頑張り」タイプを知っていきましょう♪

【これまでのシリーズ】
第1回「頑張りすぎることを“やめる”のではなく、
少しずつ減らしていくこと」
第2回「頑張りすぎる方の特徴。
~あなたはいくつ当てはまりますか?」

 

太陽星座から自分の「頑張り」タイプを知る(1)

※太陽星座とは、
普通の12星座占いを見るときの星座のことです。

 

ここからは星を使って
自分の「頑張り」タイプを知っていきましょう!

 

まず、「頑張る」には、
ザックリと分けて2種類の「頑張る」があります。

 

ひとつは、
活動エネルギー全開の
名付けて「ワクワク頑張る」!

もうひとつは、
真面目で誠実な
「キリキリ頑張る」。

 

「ワクワク頑張る」は、
文字通り、頑張るの中にワクワクが入っている状態。

それをしていることがワクワクして、楽しくて、
やりたい気持ちがどんどん湧いて止まらなくて。

たとえ心身へのプレッシャーが強く
苦しさを感じていたとしても、
高みを目指すため、未知の世界に挑むため、
自分の理想を実現するため、
ワクワクしながら頑張る。

 

太陽星座でいえば、
下記の方が「ワクワク頑張る」スイッチが入りやすいです。

・おひつじ座(考えるよりまず行動。頑張っている意識はほぼゼロ)
・ふたご座(自分のスキルを高めたくて頑張る)
・しし座(好きなことには我を忘れてとことん熱中)
・いて座(アスリートのように未知の自分に挑戦)

 

「ワクワク頑張る」タイプの方の「頑張りすぎ」は、
気持ちの勢いに物理的な身体のキャパがついていかなくて、
身体に不調が出る、ということが多いです。

体力のある若いうちはいいのですが、
年齢を重ねると
自分の気持ち通りに動かない身体に対して
イライラされる方もいらっしゃいますから、
自分の身体と気持ちをどう折り合いをつけるか、が
テーマとなります。

 

※各星座の性質には細かなバリエーションがあるので、
上記説明に該当しない方もいらっしゃいます。
(たとえば、おひつじ座でも行動的ではないことがあります)

 

「キリキリ頑張る」の解説は次回へと続きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

2010年より「星読み師」としてプロ活動を開始。 太陽みずがめ・月おうし。ASCふたご座。大阪出身。
「自分嫌い」「超ネガティブで卑屈」「生きるのつらい」という状態から、星読みと心の観察を通して「自分OK」「ゆるゆる前向き」「生きるの楽しい」な状態へと変化させた自身の経験をベースに、星と心の在り方の情報を発信。 星読み師としての活動のテーマは、「生きづらさを抱えている人が心軽やかに生きていくためのヒントを届けること」。
2018年より「人の心に希望の光を灯す星読みができる人を増やすこと」を目標に掲げ、西洋占星術プロ養成講座を六期まで開講。2021年からはオンライン中心の活動へシフトし、オンライン講座をリリース。
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物事の判断基準は、体感的に「いい感じ」がするかどうか(月おうしなので笑)。 人生のモットーは「幸せやったらええねん」。 重度のねこ中毒。癒しはねこ吸引(特にほっぺたとお腹が好き)。