誰ひとりとして、私のことを傷つけることはできない。

 

自分のステップアップのための
作業をしていたとき、
何の脈絡もなくふと気づいたことがあった。

それは
「人は人に傷つけられたと思っているとき、
本当はその人ではなく、
自分で自分のことを傷つけているのではないか」
ということ。

これは私的に
わりとスマッシュヒットな気付きだったし、
もし今、一人でも必要な方がいれば、と思ったので、
今日は「人が傷つくこと」についてお話します。

 

その“傷”は、元々自分の中にあった。

 

人は、誰かの言葉や
ちょっとした表情、態度によって傷つく。

でも、
誰かに傷つけられたと思っている“傷”は、
元々、自分の心の中に存在していた
“傷”なのではないだろうか。

 

もし何もひっかかりがないところなら
何を言われたとしても、
どんな表情を向けられたとしても、
どんな態度をされたとしても、
私たちは傷つかない。

 

たとえば、
私はクロップドパンツが
まったくクロップドにならないほど
脚の長さが控えめなのだけど(笑)

仮に誰かから
「短足!」と罵られても
別になんとも思わない。
(どんな状況やねん!という
ツッコミは置いておいて)

なぜなら
「マンチカンだからね!」と
私のかわいらしい個性♡として
受け止めているからだ。(笑)
(ついでに腕の長さも控えめだ)

 

でも、
もし「あんたの星読みはまったく当たらない!」と
言われたなら、間違いなく傷つく。

私は“星読み師”という看板を掲げ、
プロとして仕事をしている以上、
自分の読み方には自信を持っている。

だけど、
同時に「私の読みはまだまだだ」という
自分への疑いや自信のなさも持っている。

だから「当たらない」と言われたら傷つく。

 

つまり、
心のささくれだったところや
かさぶたになっているところをえぐるような
誰かの言葉や表情、態度を受けると
私たちの心は一瞬にして傷つくのだ。

上に書いた私の例でいえば、
星を読む力に対する自分への疑いや
自信のなさが、私にとっての心のささくれだ。

 

ということは、
「私を傷つけた」と思っていた誰かの言動は、
自分の心のささくれやかさぶたのような“傷”に
気付くための単なるキッカケだったのだ・・・!

 

結局、傷つけたのは、
誰かではなく、《私》なのではないか。

 

私たちが
誰かの言葉や表情、態度を受けて
「傷ついた」と感じるとき、
自分の手で心のささくれを深くし、
かさぶたを引きはがすように
その人の言動を受け止め、受け入れている。

自分で自分の心が傷つくことを許しているのだ。

そして、追い打ちをかけるように
自覚できないほどの一瞬の心の動きで
自分で自分を傷つけている》のだろう。

「お前はそんな風に傷つけられる人間なのだ」と。

 

そう思うと、
この世界中の誰ひとりとして、
私のことを傷つけることができる人は
いないんじゃないだろうか。

この《私》以外には。

 

じゃあ、
元々、自分の中にある“傷”は何なのか?

 

きっと何も意味はない。

私たちの心の中に
“傷”と感じられる痛みが存在している。
それ以上でも、それ以下でもない。

ただ、
その“傷”をどう捉え、どう向き合うのか。
癒すのか、さらにえぐるのか、放置するのか。

それがその人の生き方であり、
人生のテーマなんだと思う。

 

もちろん、
心の“傷”については
私には私なりの解釈がある。

なので、
また時間を見つけて、
私なりの解釈をお話したいな、と思っています!
(最後、いきなりトーンが変わるー!笑)

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8 件のコメント

  • その通りですね。
    私の場合はその傷、親につけられたと思っていました、昨日まで。ですが、その親の影で小さい私が泣いていたのに気がついて、仲良しになってあげることにしました。小さな○○ちゃん、もう大丈夫よって声をかけたら涙が出ました。

    • 小さな私と仲良し。素敵です!
      親との関係でできた傷は、
      大人になってしまうと親や他の人に癒してもらうことは
      なかなか難しいので、自分で癒すのが一番の近道だと私は思っています。
      どんどん心の傷が小さくなっていきますように(˘-˘)☆

  • 傷!昨夜、自分の8室火星キロン合に、父親の火星が誤差1度で合しているのを
    初めて知った処でした。。

    新しい展開の星よみも楽しみにしております``

    • 新しい星読み、楽しみにしていただけてうれしいです!(*^-^*)

      お父様とはなかなか激しい配置で・・・。
      しかも8ハウスですもんねー。
      でも、ネータルとその相性を選んで生まれてきた、と考えると、
      そこから得られる大きな何かがあるのでしょうね。

  • 同感です。中が外に現れるといいますか、心でなく思考がそうさせている。ホ オポノポノ、オススメです。

  • 心の傷って、かなり強力なブロックだと思います。
    人間意識では傷でも、魂意識では幻でしかないですもん。(^^;
    しかも、幻だと気づいて癒す為には、逆説的に抉り続けて、突き抜けるしかないんだもん…私の場合。(;ω;)
    もっと穏便な方法、無いのかなぁ。
    (私の場合、上の人に放置は認めて貰えないので…ははは)

    • 心の傷、抉り続けるのはなかなかハードですよね(;_;)
      どう抜けるか、は、その人の星の配置にもよるのかもしれません。
      私はわりと心の傷は穏やかに抜けるタイプな気がするので。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    星読み師まっきー(永山まきこ)

    2010年より「星読み師」としてプロ活動を開始。 太陽みずがめ・月おうし。大阪在住。
    「行動しない」「文句ばっか言う」「自分嫌い」な状態から星読みと心の観察を通して「行動する」「文句を活かす」「自分OK」な状態へと変化させた自身の経験をベースに星と心の情報を発信。 仕事のメインテーマは、「生き辛さを抱えている人が心軽やかに生きていくためのヒントを伝えること」。 現在は、ブログでの情報発信を中心に不定期に星読み講座・個人セッションを実施。
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    物事の判断基準は、おもしろいか、楽しいか、カッコいいか。 人生のモットーは「楽しかったらええねん」(笑)。 重度のねこ中毒。癒しはねこ吸引(ねこのお腹に顔をうずめて匂いを嗅ぐこと)。