この記事は、
「星の流れに乗るために必要なこと?」
という記事の続きです。
(未読の方は、先にこちらを読んでいただいた方がいいと思います)
上記記事では、
「星の流れに乗る」ために
特に何もしなくて大丈夫です。とお伝えしました。
でも。
それでも何かしたい!という方は、
自分の直感・体感・フィーリングや
自分の心の声に従って、行動してください。そうすると
自然と自分の星の流れに乗っていますから!
ともお伝えしました。
でも、そうすると
こんな疑問が浮かんでくると思うのです。
「直感や体感を無視したり、
心の声とは違う行動をしたら
星の流れからハズれてしまうの!?」
結論から言いますと、
「星の流れからハズれることはない」と
私は思っています。
というか、
私たちは何をしてもしなくても、
星の流れからハズれることなんてない。
それが私の考えです。
もし直感や心の声を無視したら。
そういうことって
当たり前にありませんか?
あとになってから
「あのとき嫌な予感がしたんだ。
こっちの方を選んでおけばよかったのに」
「やっぱりこうすべきだったか」
と悔しく思うこと。
これは、
私たちが
「直感や心の声を無視した」
と思うときの、典型的なパターンですね。
だけど、
直感や心の声を無視しても
「結果オーライ」になっていたことも
あると思うのです。
私たち人間は、
どうしても
うまくいかなかったことや
失敗したこと、後悔したことの方を
よく覚えている生き物なので
「直感や心の声に従わなかったら
悪い結果になるに違いない。
だから、星の流れからもハズれちゃう!」
と思いがちなのですが、
「それだって、星の流れに従ってるよね」
と私は考えます。
いつもブログでお伝えしているように
「必要なことは必要なタイミングで起こる」し、
「なんかよくわかんないけど、
すべてはうまくいっている」のです。
だから、
直感や心の声を無視することを選んだのも
「必要なタイミングで起こったこと」だし、
「なんかよくわかんないけど、うまくいっている」
と考えることができます。
つまり、
直感や心の声を無視して行動した。
そういう行動を取ることができた。
ということは、
「今はそれでOKだった」ってことなんですよね。
動かざるを得ないタイミングのときは、
どれほど抵抗しても背中を突き飛ばされる。
繰り返しますが、
直感や体感、フィーリング、
心の声などを無視できるときは、
(知らず知らずのうちに無視しているときも)
それで全然大丈夫!
無視できる、ということは、
「今は、無視してもOK」で
それがそのときの流れなのです。
でも、もしあなたが
自分の直感や心の声を
「もう無視してはいけないよ!」
というタイミングに来ていたとしたら、
あなたがいくら目を背けたとしても、
絶対に目を背けられないような流れが来ます。
「堪忍袋の緒が切れる」的な、
我慢の限界がやってきます。
ちゃぶ台をひっくり返したくなるような
破壊的な衝動が湧き起こることもあるでしょう。
それでもなお
あなたが直感や心の声を無視しようとするなら、
外側の世界において
「もう無視しちゃダメ!」
「はい!動いて!」
「はい!変わって!」
とでもいうような出来事が起こって
ドーーーン!と背中を突き飛ばされます。
あるいは、
「こんなことするつもりはなかったのに」
というようなことをやらかしてしまうこともあります。
こんな風に
直感や心の声に従って
動かざるを得ないときは、
抗ったところで
強制的に押し流されるようになっています。
だから、
「直感に従ってなかったかも」とか
「心の声を無視しちゃったかも」と思っても
不安になる必要はありません。
あなたが何かをしたとしても、
何もしなかったとしても、
ちゃんとあなたの星の流れに乗ってますから。
結局は、
やっぱりこの記事でお伝えしたように
星の流れに乗るために
「え?特に何もしなくていいですよ」
ってことになるわけです。笑
だから、どうぞゆるっと気楽にね。
「なんかよくわからんけど、
私は星の流れに乗ってるらしいぞー!」
と大船に乗ったつもりで(笑)
お過ごしいただければなーと思います。
ここでお伝えしたことが
「星の流れに乗らなくちゃ!」と思って
しんどくなっている方や
自分の選択にいつも自信が持てない方の
一助になりましたら幸いです。
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