絶対的な大丈夫。ー秋分の日にあたって

 

こんにちは、
星読み師まっきーです。

 

さて、
本日9/23(土)15:50、
太陽がてんびん座に入ります。

太陽が
てんびん座に入る、
ということは、
そう、「秋分の日」ですね。

 

今までであれば、
太陽が
てんびん座に入った瞬間のホロスコープを読んで
「次の春分の日までの半年間、
少なくとも冬至までの4か月間は、
こういうことを意識するといいかもです」
なんてことをお伝えしていました。

でも、
今の私がお伝えしたいのは、
「春(春分の日)から半年経ったね」
「次の春を迎えるまでの折り返し地点に来たね」
「実りの秋だね」ということだけです。笑

 

秋分の日の
ホロスコープはどういう感じなの?

そういう
星読みらしい解説を
知りたいと思っていた方はごめんなさい。

 

だけど、
私としては、
“頭”ではなく、
もっと心で、感性で、
「今この瞬間」を感じることを
伝えていきたいなーと思うのです。

 

もちろん、
思考することも、
情報を得て、
知性で理解することも大切なことです。

 

でも、
毎日、
生きているだけで
充分すぎるくらいに
思考(頭)を使っていませんか?

仕事や家事、
日々の生活のあれこれ、
人との関わり、
健康のことや将来のこと等。

 

だとしたら、
今の空の星の動きについては、
理論理屈じゃなく
“感じて”みる、
というのはいかがでしょうか?

(あ、決して
星の動きについて
“情報”として知性で理解することを否定しているわけではありません。
ホロスコープとしてどう読めるの?という情報を知りたい方は、
たくさんの素敵な星の読み手さんたちが情報を出されていると思うので、
お好みに合う方を探してみられるといいと思います)

 

大丈夫。
星の知識がなくたって
今の星を感じることはできます。

 

そもそも
星たちのエネルギーは、
非言語のものです。

 

「風が秋っぽくなってきたな」

そんな風に
フィーリングで
感じられるのと同じように、
本来、私たちは、
今の空の星の動きだって
“感じる”ことができるのです。

 

そこには
一切の正解はありません。

 

何を感じてもOKです。

何も感じなかったとしてもOKです。

「なにもわからん」
それも一つの“感じ方”です。

 

空の星たちは、
日々刻々とその配置を変えていきますが、
根底に流れているのは、
絶対的な「大丈夫」なんです。

永遠に変化し続けるけれど、
人智を越えた
揺るぎない秩序があると言いましょうか。

 

だから、
よくわからんなーという方は、
何も感じなかったとしても
「そうか、絶対的に大丈夫なのか」と
ふわりと思ってみるのもいいかもですね。

 

という感じで
なんのこっちゃな
秋分の日の記事となりましたが(笑)

「毎日の星読み」
という枠組みを抜けだした
私の初の記事は、こんな感じと相成りました。

 

また何かひらめいたら、記事をお届けしますねー。

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ABOUTこの記事をかいた人

2010年より「星読み師」としてプロ活動を開始。 太陽みずがめ・月おうし。ASCふたご座。大阪出身。
「自分嫌い」「超ネガティブで卑屈」「生きるのつらい」という状態から、星読みと心の観察を通して「自分OK」「ゆるゆる前向き」「生きるの楽しい」な状態へと変化させた自身の経験をベースに、星と心の在り方の情報を発信。 星読み師としての活動のテーマは、「生きづらさを抱えている人が心軽やかに生きていくためのヒントを届けること」。
2018年より「人の心に希望の光を灯す星読みができる人を増やすこと」を目標に掲げ、西洋占星術プロ養成講座を六期まで開講。2021年からはオンライン中心の活動へシフトし、オンライン講座をリリース。
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物事の判断基準は、体感的に「いい感じ」がするかどうか(月おうしなので笑)。 人生のモットーは「幸せやったらええねん」。 重度のねこ中毒。癒しはねこ吸引(特にほっぺたとお腹が好き)。